日産・セレナに加わった「e-POWER」には、低燃費(電費)はもちろん、静粛性やハンドリングも高いレベルが要求されます。
標準装着されるダンロップ「ENASAVE EC300+」は、セレナ e-POWERの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発されたとしていて、高い低燃費性能はもとより、EVに相応しい静粛性能と操縦安定性能を高次元でバランスさせたとしています。
なお、OEタイヤとして数多くの新車に装着されている「ENASAVE EC300+」は、ダンロップのホームページによると、ほかにも日産リーフ、トヨタC-HR、ホンダN-BOXなど中型から軽自動車まで数多くの新車に採用されています。
(塚田勝弘)
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