先日紹介した関東、関西のライダーススポット閉鎖問題。今回は、最近新たに人が増え始めている東京のライダーススポットに現状と今後の方針について取材しました。
今回取材したのは東京で人気のツーリングスポット「東京ゲートブリッジ」の下にある公園「江東区立若洲海浜公園」です。
僕もたまに利用してるスポットですが、お台場のスポットが閉鎖されるまでは割りと静かで良いスポットでした。
しかし最近では、別のスポットにいたライダー達が多く集まり始め、週末の夜は閉鎖されたスポットとほぼ同じ状況になっています。
SNSでは閉鎖秒読み、という噂も。そこで公園の運営に現状バイクが集まっていることについて取材してきました。
話を聞いたのは公園のバイクが集まっている駐輪場目の前にあるキャンプ場を運営している会社。
やはり運営側もかなり迷惑しているとのことでした。数年前からトラブルはあったらしいのですが、最近になって深夜に集まる人が増えすぎてキャンプ場利用客からクレームが入ることも。
公園のルールとしては「公園の利用客」に対しての駐輪場のため、厳密には公園の駐輪場に来て「話しているだけ人は駐輪場を利用していい対象にはならない」とのこと。公園としては一部の時間「二輪立入禁止」もしくは「有料化」も検討しているそうです。