【東京オートサロン2018】日産セレナ・オーテックのウインドウが真っ黒なワケは?

ノートに追加して、販売台数も大きく稼ぐこととなったe-Power。第2弾はセレナであり、その発表は今年度内ということですから3月までには登場するでしょう。つまり、未発売のセレナe-Powerであるため、外装は見せても内装はまだ内緒!というわけなのです。

しかし、さりげなく未発表のクルマをベースにしてあるあたり、オートサロンを見に来た人を喜ばせようという心意気も感じます。3月までにはe-Powerとオーテックが同じくらいのタイミングで追加されることとなりそうです。

その他に、初お披露目なのはエクストレイル・オーテック、ノート・オーテックも展示されています。

湘南の海を感じさせるオーテック・ブルーのボディカラーで統一され、一粒一粒こだわってデザインされたドットデザインのフロントグリルが共通しています。

こちらにもぜひ注目してください。

(clicccar編集長 小林 和久)

 

この記事の著者

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小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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