今回ブースに展示されたロードスターは4台。
赤い幌が目をひく、ロードスター・カスタムスタイル2018レッドトップ。
ロードスターRFカスタムスタイル2018。
そして、パーティレース参加仕様車のロードスターNR-A。
と、ここまで紹介した車両は3台。残りの1台はというと、ブース壁面に展示されたNA型ロードスターのホワイトボディなのです。
ご存じの通り、マツダはNA型ロードスターのレストアサービスを昨年発表し12月から申し込みをスタートさせています。
今回のショーでは作業中のホワイトボディを展示し、レストアサービスについて説明の場を設けるなど、NA型レストアに対するガチな思いをユーザーに伝える場としています。
NAユーザーとって、幌やATを中心としたパーツ枯渇が大きな問題となっているなか、マツダが手がけるレストアサービスの本気度をブースで確認してください。
(テヅカ・ツヨシ)
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