【東京オートサロン2018】話題の新型車にアウトドアテイストを強めたカスタマイズが注目のスズキブース

2017年の年末に軽スーパーハイトワゴンのスペーシア、そしてSUVとハイトワゴンのクロスオーバーモデルのクロスビーと、矢継ぎ早に新型車を登場させたスズキ。今回のオートサロンはこれらの新型車が展示車の中心となっています。

今回のスズキブースのテーマはアウトドア。スペーシアは高い積載能力や広い室内空間が特徴のスーパーハイトワゴンにキャンピングスタイルをミックスしたスペーシアTALL CAMPERを出展。家族や仲間と週末キャンプや野外イベントに出かけたくなるコンセプトモデルです。

クロスビーはウィンタースポーツをもっとアクティブに、自由に楽しみたい人に向けて作られたのが、クロスビーウィンターアドベンチャー。ブルーの迷彩柄のボディがアクティブで個性的なカスタマイズを主張しています。

軽トラックのキャリーをベースに釣り人が使いやすいようにカスタマイズしたのが、キャリーフィッシングギアです。キャビンを拡大し、収納力やドライバーの快適性をアップ。大切な道具を荷台にも室内にも機能的に収納が可能となっています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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