【東京オートサロン2018】モデリスタがC-HRをベースとした未来を見据えたコンセプトカーを出展

「SONIC EMOTION C-HR CONCEPT」に装着されているアルミホイールのサイズは20インチ8.5J、タイヤは245/35R20です。ブレーキシステムはフロントがローター径380mmの8ポッド。リアのローター系径は356mmで6ポッドという大容量ブレーキを装着し。このモデルのポテンシャルの高さが伺えます。

インテリアは、インストルメントパネルやセンターコンソールには鮮やかな赤をアクセントカラーに使用したピアノブラック調専用パネルを装着。シートカバーも黒と赤を基調としたデザインを採用することで、クールで落ち着いた室内にエモーショナルな赤が映える空間となっています。

オートサロンの期間中モデリスタブースではMUSE(女神)と呼ばれるコンパニオンがそれぞれ担当の車種を紹介してくれます。「SONIC EMOTION C-HR CONCEPT」はモデリスタカスタマイズアンバサダーの東山桜子さんが、クルマをモチーフとした衣装を着て車種紹介を行ってくれます。これはもう見逃せませんね!

(萩原文博)

【関連記事】

【東京オートサロン2018】モデリスタが見た目だけでなく実用性も高めたカスタマイズを施した新型アルファード
https://clicccar.com/2018/01/02/544711/

【東京オートサロン2018】自由に旅行をしたい方にピッタリなモデリスタのコンプリートカー・ハイエース Relaxbase
https://clicccar.com/2018/01/02/544684/

【東京オートサロン2018】「ずっと居たいと思う室内空間」をモデリスタがノアに配したコンセプトカー
https://clicccar.com/2018/01/03/544641/

【東京オートサロン2018】20周年を迎えたモデリスタブースは「女神」がクルマを紹介!?
https://clicccar.com/2017/12/29/543532/

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
続きを見る
閉じる