【新車】新型リーフ発表を聞いた旧型オーナーの心のボヤキ その2「新型はアレに似てる!? 旧型オーナー目線の期待とは?」

ここまで旧型リーフオーナーとしての心を書かせていただきました。今回は、新型リーフに向けての想いを語りたいと思います。

新型リーフは、航続距離を公証400㎞と大幅に更新してきました。ここまでくれば、普段使いには全く心配ない航続距離ですよね。それでもやっぱり、「長距離移動がが心配」という方がいるならば、事前に充電設備の場所を目星つけて移動しましょうね!と、EVオーナー経験者としてお伝えします。いまや、カーナビゲーションやスマホでも充電設備を検索する無料アプリがでているのですから。

航続距離がもはや気にならないレベルとなると、旧型リーフオーナーとして、新型リーフに期待したい3つの点があります。

期待したい1つ目は、デザインです。

正直、現行リーフのボディスタイルはどこから見てもブサイクです。ぶさかわいいとも表現する人もいらっしゃいますが、残念なトコロです。カナブンとか、カブトムシの雌とか、そっち系の昆虫に似ており(私はカナブン似だなと思います)、旧型リーフの大きな弱点です。

2014年ごろ、某メーカーの非公開セミナーで、ドイツに住む日本人評論家の方が、リーフについて毒づいていたことがありました。「リーフはカタチがみにくすぎる。あのデザインでGOをかけたのは日産の罪ですよ。見た途端、だれもが気がついていたのに止められなかった。どんなに航続キョリや動性能が良くても、全てを台無しにしている理由がこれだ。」と。

講演があった当時は、リーフの販売が長く低迷していた時期でもありました。
その評論家の方は、「電気自動車だから売れない、それだけを言い訳にするんじゃない。きちんと非を認めて、次に生かしなさい。」とはっぱをかけたかったのでしょう。当時は、とても肩身の狭い思いをしました。

この記事の著者

Kenichi.Yoshikawa

Kenichi.Yoshikawa 近影
日産自動車にて11年間、操縦安定性-乗り心地の性能開発を担当。スカイラインやフーガ等のFR高級車の開発に従事。クルマの「本音と建前」を情報発信し、「自動車業界へ貢献していきたい」と考え、2016年に独立を決意。現在は、クルマに関する「面白くて興味深い」記事作成や、「エンジニア視点での本音のクルマ評価」の動画作成もこなしながら、モータージャーナリストへのキャリアを目指している。