── 最後に、社内デザイナーによる統括は成功しましたか?
「もちろん(笑)。社会(街並み)といすゞ(トラック・バス等)の接点をモチーフに抽象化したロゴマークを中心に、社内外へメッセージを出せた。言葉を可視化できるのがデザイナーの力です。プラザはすでにいくつかの賞候補になっていますが、これも全員が同じ方向を見て取り組んだ結果だと自負しています」
[お話を伺った方]
いすゞ自動車株式会社
コーポレートコミュニケーション部
プラザグループ シニアエキスパート
中尾 博 氏(写真右)
デザインセンター
プロダクト第一グループ
杉浦 康 氏(写真左)
(インタビュー・すぎもとたかよし)