マツダCX-5、アテンザが先進安全技術「アイ・アクティブセンス」を全車に標準装備

今秋にも登場すると予想される新型CX-8をのぞくと、現時点でマツダの最上級モデルはSUVのCX-5と、セダンとワゴンを用意するアテンザになります。8月1日、そのCX-5とアテンザの全モデルにマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」が標準装備されました。

マツダは、2017年度中に国内で販売する新世代商品群と呼ぶ主要5車種(デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5)に「i-ACTIVSENSE」技術を標準装備することを発表しており、デミオとCX-3に続いて先進安全技術が全車標準化されたことになります。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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