ロールス・ロイスが新型ファントムを発表

ロールス・ロイスといえばパルテノン神殿を彷彿とさせるフロントグリルを思い浮かべる方も多いと思います。ロールスの象徴であり、最上級サルーンの新型ファントムがグッドウッドで披露されました。

1925年にサー・ヘンリー・ロイスがロールス・ロイス・ファントムを導入した瞬間から、ロールス・ロイス・ファントムはファンや専門家から「世界最高のクルマ」という評価を得てきたそうです。

新型ファントムは、アルミニウム製の「The Architecture of Luxury(アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー)」を採用。ロールス・ロイスの伝統と調和を保ちつつ、新たな次元の「マジック・カーペット・ライド(魔法の絨毯のような乗り心地)」を提供するとしています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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