ゲーム「グランツーリスモ」が自動運転に与える影響とは?

そんなグランツーリスモSPORTを早速試遊してみました。

グラフィックの機能を確かめます。

ボディカラー、ホイールのカラーやインチサイズなども自由に変更できます。

オリジナルのロゴを取り込んで自由に貼ることができるということで、クリッカーのロゴを貼ってみました。

グラデーションのラインなども自由に入れられます。

できたクルマは、収録されたロケ地に置いて写真を撮る楽しみができます。

写真は明るさだけでなく絞りによる被写界深度、流し撮りのシャッター速度、フィルター効果など、およそカメラや画像エフェクトでできることはほぼできると言っていいでしょう。

もちろん、その車両でレースに出場して、ありえない位置から写真に収めることも可能です。

さらに、VRも楽しんでみました。

平面な画面で楽しむよりももっとリアル、迫力満点です大画面テレビがなくても楽しめるのもいいですね。

気になるクルマ酔いも徹底的に研究されてほぼないそうです。

グランツーリスモSPORT、最新のバーチャルがどれほどリアルに近づいたのか、長く楽しんでみて試してみたくなりました。最新のPlaystation4とともに買ってもいいかな、と感じました。

(clicccar編集長 小林 和久)

【関連リンク】
グランツーリスモオフィシャルサイトhttp://www.gran-turismo.com/jp/

 

 

 

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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