新型カローラは、2018年に世界統合モデルで登場か?

Web情報などによると、12代目となる新型では輸出用モデルと統合される可能性が高いようで、それに伴い、国内向けも全長、全幅が増し、3ナンバー仕様となる模様。

新型では、今回発売された「カムリ」と同様に、これまでの路線とは異なるスポーティなデザインに生まれ変わるようで、プリウスやC-HRでお馴染みの「TNGA-C」プラットフォームを採用。

ホイールベースを延長、トレッドも拡大され、プリウスに迫るグラマラスなボディを手に入れることになるようで、パワートレインには2.0L直4ターボエンジンを頂点に、ブラッシュアップされた1.5L直4エンジン、1.2L直4ターボエンジンが搭載される模様。

さらにHVモデル(1.8L)もラインナップされるようです。

早ければ今秋の東京モーターショーでプロトタイプモデルが出展される可能性もあり、2018年と予想される市販に向けた今後の動きが大いに注目されます。

Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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