2月15日に発売を開始し、1ヶ月間で月間販売目標の約5倍となる約12,500台を受注するなど、好調なスタートを切った新型「トヨタ・プリウスPHV」。
4連LEDヘッドランプが精悍なフロントマスクや、リヤのサブウインドウを囲む横長のLEDテールが好評のようで、街で見かける頻度も多くなったのではないでしょうか。
米国でも世界23ヶ国・総勢75名の自動車ジャーナリストにより、WCOTY(ワールドカーオブザイヤー)の部門賞の一つ、「ワールドグリーンカー」に選出されるなど、高く評価されています。
JC08モード燃費37.2km/Lに加え、EVとしてモーター走行できる距離が68.2kmと、先代モデルから約2.6倍に伸び、EV最高速度が135km/hに向上しているのも特筆ポイント。