午前中は「Passenger Experience」という同乗体験を行います。インストラクターが運転するクルマの助手席に乗って、バンク走行や高速フルブレーキング、低ミュー路走行、ABSとVSCという2つの安全装置の動作のオン・オフを体験できます。
およそ10分間のプログラムとなっていますが、インストラクターの運転するクルマが普段自分の運転しているクルマとは全く異なる動きを体感できるはずです。
午後は「Driving Experience」というイベントで、今実際に自分が運転し、助手席のインストラクターからレクチャーを受けながら、ABSとVSCオン・オフそしてスラロームを行います。15分というメニューですが、普段なかなか気づかない運転のクセなどがわかる良い機会といえるでしょう。
受付方法ですが、午前のPassenger Experienceは、パドックオープンする午前8:00~10:00まで、Aパドックにあるインフォメーションブースにて受付します。先着120名様が受講できます。
そして午後のDriving Experienceは抽選で24名が受講できます。Driving Experienceはモーターファンフェスタ公式サイトの応募フォームから申し込みできます。
もちろん受講料は無料。午後の Driving Experienceはわずか24人しか受けることのできない貴重なイベントです。ぜひ、応募してください。
(萩原文博)
【関連リンク】
モビリタ・スペシャルエクスペリエンス
for モーターファン Driving Experience(試乗体験)応募フォーム
questant.jp/q/mobilitas_motorfanfesta
モーターファンフェスタ公式サイト
http://motorfanfesta.com