スーパーカーの新しいベンチマークはV12! ランボルギーニ・アヴェンタドールSが価格4490万4433円で販売開始

イタリアのスーパーカーブランドであるランボルギーニ。V10モデルのウラカンが歴史的な売り上げとなり、2016年は合計3457台という同社史上最高の販売台数を記録しました。そしてセールスが好調の中、ランボルギーニのフラッグシップモデルであるアヴェンタドールSが2017年4月14日、日本に導入されました。

アヴェンタドールSは2011年より導入されているランボルギーニ・アヴェンタドールの進化モデルで、Sはランボルギーニ歴代の進化形モデルに共通する接頭語です。

新たな空力デザインをはじめ、四輪ステアリングシステムなどを一新したサスペンション。パワーアップしたエンジンそして新ドライビング・ダイナミクスが特徴で、V12気筒エンジンを搭載したランボルギーニの新しいベンチマークとなる存在です。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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