【スーパー耐久2017】エントリー8台!ST-3クラスにもディーゼル!開幕戦もてぎで見たマツダの大増勢

昨年のスーパー耐久では、ST-5クラスでデミオディーゼルとNDロードスターが1度ずつ優勝、ST-4クラスでは岡山でNCロードスターが優勝するなど、存在感が強まったマツダ車。

4月1、2日に開催された「スーパー耐久シリーズ2017 第1戦 もてぎ200✗2Races」では、そんなマツダ車が大量に増加!

昨年のランキング3位、鈴鹿では国内耐久レース史上初のディーゼルエンジンによるクラス優勝を果たしたTEAM NOPROのDXLアラゴスタNOPROデミオSKY-Dが、今年はチャンピオンを狙ってドライバーを組みなおしてのエントリー。

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松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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