2018年型「アウトバック」、ニューヨーク国際自動車ショーで公開

2017年4月1日に社名を富士重工業からSUBARUに変更し、SUBARU第1弾となる新型XVをリリースするなど、新世代SUBARUへの移行が着実に進められています。

そして4月7日、米国向けの「アウトバック(日本名レガシィ・アウトバック)」の2018年モデルが発表されました。4月12日のプレスデーを皮切りに開幕する「2017年ニューヨーク国際自動車ショー」で披露されます。

SUBARUのフラッグシップクロスオーバーモデルと位置づけられているアウトバック。2018年型モデルは、外観デザインのラギッド(無骨な)かつ上質な印象をより強調しているのが特徴で、インテリアの質感向上も図られています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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