日本導入はまだか!フィアット「パンダクロス」改良型をキャッチ

まだまだ雪降り積もる厳冬の北欧で、フィアット「パンダクロス」改良型に出くわしました。

エクステリアは、ヘッドライト周り、フロント及びリアバンパー、テールライト、フロント&リア・スキッドプレートのデザインがリフレッシュされます。

室内では、インフォテインメントシステムやトリムの改良が中心となるでしょう。

パワートレインは0.9リットル直列2気筒ターボ、及び1.2リットル直列4気筒エンジンをブラッシュアップし、燃費と馬力の向上が期待されています。

ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力です。この改良型を期に、日本導入を期待したいですね。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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