日本では2018年より販売予定のアルピーヌA110の詳細が発表されました。
アルピーヌとはフランス・ルノーの持つスポーツ&モータースポーツ・ブランド。その市販車をイメージさせるコンセプトカーとして、アルピーヌヴィジョンが世界中で公開されてきました。
3月7日に開幕したジュネーブモーターショーにて、いよいよ市販モデルの姿カタチやスペックが公開されたのです。
現代のスポーツカーは大きくなる傾向にありますが、アルピーヌA110の伝統に基づき軽量コンパクトとしているのが特徴。1960~70年代に活躍したアルピーヌのマシンを彷彿とさせるコンセプトです。
ニューA110 ディメンション
全長:4178mm
全幅:1798mm
全高:1252mm
ホイールベース:2419mm
タイヤサイズ:前205/40R18 後235/40R18
車両重量:1080kg(オプションを除く)
前後重量配分:前44:後56