レンジローバー・スポーツとイヴォークの中間をカバーする「レンジローバー・ヴェラール」をワールドプレミア

内装も洗練された雰囲気が漂い、2つの10インチのタッチスクリーンが特徴で、インフォテインメント・システム「Touch Pro Duo」により先進性をアピール。

さらに、シートの素材も特徴のひとつで、レザーの代わりに持続可能な高級テキスタイルを採用。スエードクロス・インサートがあしらわれたダップルグレーの素材は、欧州の大手高級デザイン・テキスタイル・メーカーであるKvadrat(クヴァドラ)社とのコラボ。

 

搭載されるエンジンは、180psの2.0L「INGENIUM(インジニウム)」ディーゼルエンジン、380psの3.0L V6スーパーチャージド・ガソリンエンジンなど、5種類をラインアップ。さらに、2017年後半には、300psを誇る「INGENIUM」ガソリンも追加される予定だそうです。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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