ファミリー向けを謳う「レンジローバー」ブランドの新型SUVはデザインでも革命を起こす!?

スバルが2018年にもコンセプトカーの「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT」を元にしたSUVを投入する構えを見せるなど、日本よりも3列シートSUVのニーズが高そうな北米市場。

3列シートを備えたフルサイズSUVはもちろん、BMW X5やレンジローバー・スポーツなど、オプションで3列シートを設定し、イザという時の需要に応えるモデルもあります。

来る3月1日にジャガー・ランドローバーがワールドプレミアする「RANGE ROVER VELAR(レンジローバー・ヴェラール)」はファミリー向けのSUVで、「レンジローバー・イヴォーク」と「レンジローバー・スポーツ」の中間に位置するモデルとのこと。

おそらくは北米市場も見据えたSUVなのではないでしょうか。3月1日まで2列シートか3列シートか分かりませんが、現時点ではファミリー向けとアナウンスされています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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