たくさんの夢が詰まった「ホンダ子どもアイディアコンテスト」最優秀受賞者が決定!

ゲスト審査員の茂木健一郎氏(脳科学者)、まるも亜希子氏(カーライフジャーナリスト)、石田茉利奈氏(日本化学未来館科学コミュニケーター)、そして主催者審査員に尾高和浩氏(本田技研工業株式会社取締役執行委員)、竹中透氏(株式会社本田技術研究所主席研究員)が見守る中、最終審査が始まりました。

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まずは低学年の部。低学年とは思えないほどの、しっかりとしたプレゼンテーションでびっくり(私が同い年の頃は人前であんなにしっかり話すことなんてできなかったような……)。元気いっぱいに発表している姿はとっても可愛かったです。

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そして高学年の部。内容も作品も大人顔負けでした。社会問題を良くしよう、という作品が多かったのもさすが高学年という感じでした。聞いているこちらが勉強になるものばかりで、将来は一体どのような大人になるのかなと楽しみになりました。

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結果発表が出るまで、ホンダが誇る「ASIMO」のショーで気分転換。これには参加者全員大喜び! 目を輝かせて見ている姿は微笑ましかったです。サッカーをしたり、参加者から飲み物の注文をとったり、手話付きの歌を歌ったりするASIMOの技術力に驚きを隠せない様子でした。

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最後はASIMOと一緒に記念撮影。なぜASIMOが中指と人差し指だけおる不思議なポーズをしているかは不明ですが(笑)、全員ASIMOとの記念撮影を楽しんでいましたよ。

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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