「ちょうどいいミニバン」新型ホンダ フリードが発売へ!

また、ミリ波レーダーと単眼カメラを融合した精度の高い検知機能で安全運転を支援する「Honda SENSING」を新たに搭載。

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さらに、ハイブリッド車にも4WDモデルをラインナップするなど、バリエーションを充実させています。

車両価格はガソリンモデル(FF)が188万円から、ハイブリッドモデル(FF)が225.6万円から(4WDモデルは各22~23万円高)となる模様。

6人乗りと7人乗り(FFモデルのみ)が用意されており、2列シート仕様で5人乗りの兄弟車、フリード スパイクについては車名が「フリード+(プラス)」に改められるそうです。

同車の恰好のライバルとなりそうなトヨタ「シエンタ ハイブリッド(27.2km/L)」に対して、新型ホンダ「フリード ハイブリッド」が燃費でどこまで迫るのかが注目されます。

Avanti Yasunori・画像:HONDA)

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この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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