「ちょうどいいミニバン」新型ホンダ フリードが発売へ!

ホンダがフルモデルチェンジを予定している「ちょうどいい」サイズのコンパクトミニバン「FREED(フリード)」。

HONDA_FREED

同社は6月24日に次期モデルに関する情報を一部公開、既に先行受注を開始しており、9月16日(金)とされる正式発売を前に、かなり好調に受注が推移している模様。

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公開されたフロントマスクは「フィット」や「ステップ ワゴン」に近くなっており、全長4,265mm(+50mm)×全幅1,695mm(±0)×全高1,715mm(±0)と、従来同様、小回りが利くサイズを踏襲。

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コンパクトなボディに3列シートを装備しており、新型では1列目と3列目のシート間距離を90mm拡大、2列目シートの前後スライド量を+120mm増すなど、室内の居住性をさらに向上させています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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