トヨタが2019年度に家庭用ロボットの量産を開始する?

伊勢志摩サミットで、日本のものづくり技術を世界にPRすべく、開発中の家庭用ロボット「HSR」(Human Support Robot)を展示したトヨタ自動車。

TOYOTA_HSR_01

同社は高齢者や手足が不自由な方の支援に向け、実際に介護の現場で利用者の視点をフィードバックしながらロボット開発を行っています。

そうしたなか、日経新聞によると先頃ドイツのライプチヒで開催されたロボット技術の開発を牽引する競技会「ロボカップ」で、トヨタ自動車の「HSR」とソフトバンクの「ペッパー」がスペイン、フランス、中国などの競合を抑え、「家庭用部門」の競技に使われる共通ハードに選ばれたそうです。

2017年以降、この競技会の標準機として最低でも3年間に渡って世界の研究機関が両社のロボットを使い、新たな用途やソフトウエアの技術を競うことになる模様。

この記事の著者

Avanti Yasunori

Avanti Yasunori 近影
大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからのクルマ好きで、免許取得後10台以上のクルマを乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。