■躍動的なデザインとクリーンディーゼルが切り開くマツダのコンパクトSUV
現在、コンパクトSUVは世界中で大人気のマーケット。マツダは新型CX-3を新開発して参入を果たしました。
新型CX-3の特徴は、機能を過分に追わなかったこと。「鼓動デザイン」をベースとした抑揚の効いた躍動的なスタイルと上質なインテリア、そして「スカイアクティブ技術」によって「Be a driver」を実感する走りを具現化しました。
国内のディーゼル人気を受けて、エンジンは新開発1.5Lディーゼルターボのみという独自戦略を採用。売れ筋の6ATに加えて、「ディーゼル+6MT」という古くて新しい組合せが、今のマツダの個性を主張するようです。
またマツダのスタンバイ4WDは、滑りを予知して後輪を駆動する高性能ぶりが、あらためて見直されています。