ホンダ「レジェンド」画像ギャラリー ─ ついに発売開始、ハイテク満載フラッグシップセダン

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安全性能もレジェンドのセールスポイントです。

『Honda SENSING(ホンダ・センシング)』と名付けられたホンダの先進安全技術をフル搭載しています。

フロントグリル内のミリ波レーダーとウインドウ上部の単眼カメラを使って前方を検知するホンダ・センシングに加えて、斜め後ろの死角を検知するレーダーやバックカメラも装備しています。もちろん四輪のブレーキを独立制御する安全支援機能も備えます。

その安全機能は次に示すよう、多岐にわたるものとなっています。

「衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)+前席E-プリテンショナー」
「歩行者事故低減ステアリング」(世界初)
「 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール」
「LKAS(車線維持支援システム)」
「 路外逸脱抑制機能」
「誤発進抑制機能」
「先行車発進お知らせ機能」
「 標識認識機能」
「ブラインドスポットインフォメーション」
「マルチビューカメラシステム」
「後退出庫サポート」
「パーキングセンサーシステム」
「アジャイルハンドリングアシスト」
「モーションアダプティブEPS」
「VSA(横滑り制御+ABS+TCS)」

そのほか、ポップアップフードシステムなど歩行者保護性能も備えます。レジェンドの特徴的なフロントマスクを生む、ジュエルアイLEDヘッドライトが実現した「ハイビームサポートシステム」も安全につながるデバイスです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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