SONYがベンチャーと協業で自動走行用車載器開発か?

SONYがロボット開発のZMP社に出資して自動走行用車載器開発に乗り出すそうです。

SONY(出展 SONY)

ZMPは自動走行技術開発用プラットフォームや各種センシングシステムなどを開発しているベンチャー企業で、同社にはJVCケンウッド、米インテル、コマツなどの大手メーカーも出資。

SONYの出資額は約1億円とみられ、同社が持つ画像センサー技術とZMPのAI(人工知能)技術を融合、衝突回避や車線逸脱防止など、安全機能を強化する国内外の自動車メーカーに供給する狙いがあるようです。 

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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