ついに海外進出、スバル・レヴォーグがジュネーブで欧州ショーデビュー

2015年3月3日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、富士重工業は国内専用モデルとして開発されたスポーツツアラー「レヴォーグ」を欧州初公開することを発表しました。

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日本では、1.6リッターと2.0リッターの直噴ガソリンターボにリニアトロニック(チェーン式CVT)を組み合わせ、もちろん四輪を駆動するスポーティなステーションワゴンとして人気を集めるレヴォーグが、ついに欧州での市販に向けて、まずはショーデビューというわけです。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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