「ロードスターをマツダの魂」とする3つのポイント

2015年6月頃の国内販売開始がアナウンスされている、マツダの4代目ロードスター。国内仕様のエンジン排気量やスペックなども公開、発売へのカウントダウンが始まっています。

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ロードスターは「マツダのアイコンであり、魂である」といいます。

そのために、3つの領域に注力したと、開発主査の山本修弘(やまもと のぶひろ)さんは語ります。

それが以下の3点。

「誰もが一瞬で心ときめくデザイン」
「誰もが夢中になるドライビング体験」
「誰もが開放的でリフレッシュできる気持ちよさ」

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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