「タカタ」エアバッグ不具合、米780万台、日本224万台に!

NHTSA(米運輸省道路交通安全局)が20日、日本のタカタ製エアバッグの不具合に関して、安全上の観点からリコール対象となっている米ユーザー向けに「直ちにリコールに応じるように」との緊急声明を発表。

NHTSA

20日時点では米国に於ける不具合対象車数を470万台としていましたが、翌21日に610万台に、さらに22日には780万台へとリコール対象を拡大しました。

今回不具合が起きているのは2000-2004年当時に生産されたエアバッグ。

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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