駐車しやすい軽自動車、5つのチェックポイント

運転免許の取得から何年経っても駐車に苦手意識があるというドライバーは少なくないようです。

そうしたドライバーにとって、全長3.3m、全幅1.48mというサイズで共通の軽自動車は強い味方。「停めやすさ」で軽自動車を選ぶユーザーがいるというのも珍しい話ではありません。

Nissan_Dayz_B21-02

全長・全幅が共通だから、どれを選んでも駐車のしやすさは変わらないと思いがちですが、実際に駐車させてみると、車種ごとにけっこうな違いがあることが実感できます。

そうした違いはどこから生まれてくるのでしょうか。

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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