2013年1月、軽自動車販売ランキングは激変!

全国軽自動車協会連合会により、2013年1月の軽乗用四輪車・通称名別販売台数ランキングが発表されました。

その1位は、もはや定位置となったホンダN BOXですが、このところ固定化していた傾向のあったランキングとしては大変動と思える内容となっています。

■2013年1月 軽乗用四輪車 販売台数ランキング ()内は前月順位
1位 ホンダ N BOX (1)
2位 ダイハツ ムーヴ (5)
3位 スズキ ワゴンR (3)
4位 ダイハツ タント (4)
5位 ホンダ N-ONE (6)
6位 ダイハツ ミラ (2)
7位 スズキ アルト (7)
8位 日産 モコ (8)
9位 スズキ パレット (9)
10位  日産 ルークス (10)

ミラが大きく順位を落とし、かわりにムーヴが伸びているというのは、ダイハツの中で食い合いが起きたという見方もできますが、ともかく2012年12月にビッグマイナーチェンジをしたムーヴは、最初の一ヶ月で2.1万台もの受注を集めたというほど、市場から支持を受けています。

こうしてムーヴが大躍進しただけでなく、 N-ONEが着々とベスト5内を定位置としつつある点も注目でしょう。一方で、昨夏にフルモデルチェンジしたワゴンRが勢いを弱めているようです。

トップのN BOXで2万台オーバー、6位のミラまでが5桁販売となっている激戦の軽乗用車販売ランキング。フルモデルチェンジや新型車の投入がウワサされる2013年の軽乗用車業界ですから、まだまだ大きな動きがありそうです。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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