富士重工が新宿から「世界に感謝」の気持ちを届ける意味は?【動画】

スバルブランドの富士重工業株式会社が本社を新宿から恵比寿へと移転しました(「スバルの富士重工が総工費100億の新社屋を竣工、本社移転」https://clicccar.com/2014/08/06/264163/)。

新宿の西口に48年間あったその本社ビルですが、高層ビルや都庁などランドマークの激戦区である新宿にありながら、自動車に詳しくなくても「スバルビル」といえばよく知られたビルディングだったのではないでしょうか。Fujiju_rear_projection_4

その社員、関係者に懐かしさと名残惜しさを感じさせるスバルビルですが、最後に「プロジェクションマッピング」のようなイベントで新宿の街へ感謝の気持ちを伝えてくれました。

その様子はこちら。

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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