Mazda3(アクセラ)が「2014ワールドカーオブザイヤー」のトップ3に選出

海外ではMazda3の名で販売されているマツダ・アクセラ。今年1月には累計生産台数が400万台に達するなど同社の屋台骨を支える大黒柱ですが、昨年のMazda6(アテンザ)に続き、世界各国のモータージャーナリストなどが選出する「ワールドカーオブザイヤー」のトップ3に選ばれました。

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トップ3は、アウディA3、BMW4シリーズ、Mazda3(アクセラ)の3台で、ほかの2台は欧州を代表するプレミアムブランドですから、いかにアクセラの評価が高いかが分かります。日本勢ではスカイラインやレクサスISが最終選考には進めませんでした。

 

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さらに、Mazda3(アクセラ)は、「2014ワールドデザインオブザイヤー」のトップ3にもBMW i3とメルセデス・ベンツC-Classとともに選ばれるという快挙を果たしています。両部門で唯一選ばれた日本を代表するクルマとなったアクセラは、クルマとしてだけでなく、デザインとしても高い評価を得ていることが証明されたわけです。

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なお、ナンバー1を決めるイヤーカーは4月18日から開催されるニューヨークインターナショナルオートショーで決定されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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