世界最大級の自動車アフターパーツのイベント「SEMAショー」において、ホンダは2014年モデルとして大きくフェイスリフトしたシビッククーペを公開しています。
北米マーケット専用といえる、シビッククーペ。そのニューマスクはグリル、ボンネット、フロントフェンダーとヘッドライトなど大がかりにデザイン変更を受けています。また、テールランプ、前後バンパー、ドアミラーとホイールも変更を受けました。
そのほか、「CR-Z」のHPD(Honda Performance Development)アクセサリー装着車やターボチューンされた北米モデルのオデッセイなど、さまざまなカスタマイズカーがSEMAのホンダブースには飾られています。HPDではCR-Z用のスーパーチャージャーキットも2014年春には発売するとアナウンス、これは日本のファンも気になるのでは?
ホンダUKが製作した、最高時速200km/hオーバーという世界最速の芝刈り機も展示され、華を添えているということです。
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(山本晋也)