アレがなくなった! 「ぶつからないミニバン」のプチバイヤーズガイドその3【エクシーガ マイナーモデルチェンジ】

マイナーチェンジしたエクシーガのバリエーション表を見て、以前とのちょっとした変化に気がつきました。なんと、アレが消えちゃているんです。

アレとは、FFモデルのこと。

スバルはAWD(4輪駆動)を商品作りのこだわりのひとつで、2.0Lエンジン以上のモデルには基本的にFFをラインナップしていませんでした。でも、例外的にFFが用意されていた1台が従来のエクシーガだったんですよね(もう1台、インプレッサにもFFがあります)。

ところが、エクシーガはマイナーチェンジを境にFFモデルが姿を消してしまったんです。

富士重工業広報部によると、
「グランドツーリング7シーターとしての性能を求めると、やはりAWDの走行安定性は有利です。従来は幅広いユーザーに向けた商品展開のひとつとしてFFも用意していましたが、今回のマイナーチェンジではグランドツーリングカーとしてのキャラクターをより際立たせるためにAWDだけのラインナップとしました」とのこと。

スバルの個性を考えると、その選択は決して間違っていないと思います。みなさんはどう判断しますか?

(工藤貴宏)

この記事の著者

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工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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