栃木の道の駅3連発【車中泊女子の全国縦断記】

道の駅『どまんなかたぬま』

道の駅『どまんなかたぬま』
住所:栃木県佐野市吉水町366-2
電話:0283-61-0077
駐車:普通車 470台/大型 22台/身障者 6台

物産館(直売所、お土産品、植物)、屋台(たいやき/たこ焼き)、パン工房、中華レストラン、和洋食レストラン、ジェラート倶楽部、足湯、ミニSL、遊具(一部有料)、EVスタンド 併設。

遊具などは後から追加したんじゃないかな?というくらい敷地内にぎゅうぎゅう詰めな印象です。隣接のビニールハウスではイチゴ狩りも楽しめます。観光バスツアーの休憩ポイントだったり、トラックドライバーの利用も多いので駐車場がかなり混雑します。

道の駅『どまんなかたぬま』

「どまんなか」とは、旧・田沼町が最北端・宗谷岬と最南端・佐多岬から同じ距離に位置し、日本列島の中心と称していることに由来します。富士山の景観が素晴らしいことから、2005年に関東の富士見百景に選定されました。夏には「お化け屋敷」、冬には10万球以上が輝くガーデンイルミネーションを開催しますよ!

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道の駅『にしかた』

道の駅『にしかた』
住所:栃木県上都賀郡西方町大字元369-1
電話:0282-92-0990
駐車:普通車 103台/大型 17台/身障者 2台 

東武日光線 東武金崎駅から約500m。物産館(直売所、お土産品)、農村レストラン併設。
平成21年11月22日オープンで新しくて綺麗な道の駅です。特産はイチゴ、西方産コシヒカリ『桜おとめ』など。 この日は定休日だったのですが、これだけはお伝えしたいので掲載。

この写真の奥に写っている『ゆ』マークの建物は、日帰り入浴施設ではありません。以上!

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道の駅『きつれがわ』

道の駅『きつれがわ』
住所:栃木県さくら市喜連川4145-10
電話:028-686-8180
駐車:普通車 118台/大型 7台/身障者 2台

物産館(直売所、お土産品など)、入浴施設(温泉&水着着用クアハウス)、屋台(鮎の塩焼き、タイ焼き、クレープ、ラーメン、弁当など)、アイス工房、温熱利用ハウス『花フォーシーズン』併設。特産はアユの甘露煮、鮎寿司、温泉パンなどなど。隣接して定食屋さんがありトラックドライバーなどに重宝されています。 

道の駅『きつれがわ』河川公園

荒川と内川の合流地点付近にあり、河川沿いは公園になっています。芝生エリアはペットの立ち入り禁止です。 停泊には、砂利の駐車場が静かでオススメ。川側の砂利駐車場は夜間閉鎖されます。余談ですが、10kmほど離れた氏家町にコインランドリーがありました。

■道の駅『どまんなかたぬま』公式サイト
http://domannaka.co.jp/

■道の駅『にしかた』(国土交通省関東地方整備局)
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/tochi_nishikata/

■道の駅『きつれがわ』(国土交通省関東地方整備局)
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/tochi_kitsuregawa/

(松本しう周己)

この記事の著者

松本しう周己 近影

松本しう周己

高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としては車との接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。
「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。
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