ナビ画面の大型化は止まらない! ECLIPSEが9型に参入

インパネのDINスペースに収めるインダッシュナビのサイズは、純正も後付けも従来から現在までも7型が主流です。それ以上大きなサイズにするとなると、車種専用キットが必要になります。

しかし、その手間とコストを考えても成長の余地があると踏んで、大型化にスイッチして成功を収めているのがアルパインの「ビッグX」です。「ビッグX」をリリースした当初は、数年間は他メーカーも追いつけないはずと自信をにじませていました。実際にそうなったわけですが。

写真はヴェルファイアの装着イメージ。価格はオープンだが「AVN-ZX02i」は22万円前後、

ECLIPSEブランドの2012年モデルは、7型でもなく8型でもなく、なんと9型の大画面が最大のウリ。従来の7型と比べると約1.8倍ものサイズを実現するのですが、大型化が受けているのは「ビックX」の成功からも分かるように、地図画面や映像が圧倒的に見やすいからです。

今回ニューモデルとしてリリースされた「AVN-ZX02i」も車種専用キットを開発し、ニンテンドーDSの「クルマでDS」を付属するなどユニークなおまけも用意しています。「クルマでDS」とナビを接続すればDSで目的地を設定するだけでなく、観光案内も見ることができますから親子で楽しめるワケです。

なお、9型の専用取付キットはアルファード/ヴェルファイア、プリウス、フィット、フィットシャトルなどになりますが、ほかにも7型のニューモデルを同時にリリースされます。

■AVN-ZX02i/AVN-Z02i|カーナビゲーション|ECLIPSE
http://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/product/navi/avn-zclass02/index.html

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。