「ベンツ・カングー」Citanには5人乗り仕様もあり

都市型デリバリーバンとしてダイムラーとルノー・日産のアライアンスから生まれた、メルセデス・ベンツ Citan

海外メディアではベンツ・カングーと呼ばれているという既報のとおり、ルノー・カングーをベースとしたニューモデルですが、すべてのモデルがバンというわけではなく、5人乗りもラインナップに存在するそうです。

またボディバリエーションも豊富で、全長は(3.94m、4.32m、4.71m)の3タイプ。リヤのスライドドアは片側が基本ながら両側に備えることもでき、またリヤドアは左右非対称観音開きと跳ね上げタイプの一枚ドアが選べるとのことです。

もちろんメルセデスの流儀として、商用バンといってもESPをはじめとした電子制御デバイス、6エアバッグといった安全装備は備わっているようです。

カングーと異なるデザインのコクピットになっているあたり、ただのOEM車とは異なるアライアンスの成果ということをアピールしているようです。

市販車が公開されるのは今年9月のハノーバー商用車ショーとのことです。
まだまだ先の話ではありますが、新しいAクラスがガラリとイメージチェンジしたからこそ、メルセデスのベーシックラインとして日本導入を望む声は少なくないのでは?

(山本晋也)

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この記事の著者

山本晋也

山本晋也 近影
日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。