痛車はもう古い! これからはコスプレ車だ!!【i-MiEV&ミニキャブMiEV用MiEV power BOX】

痛車って最初は「!?」って感じですが、見慣れてくるとそんなに抵抗感が無くなります。

スーパーGTなんかでも、元々派手なんだから絵ぐらい描いてあってもぜんぜんおかしくない、どころか、ないと不自然なくらいに見えてきます。

では、次の展開は?

[youtube width=”620″ height=”511″]http://www.youtube.com/watch?v=aBxHjRBRWrE

いかがですか? 痛車なんか目じゃないハデさでしょう。まるでクルマのコスプレ。

これは、本日発売になった三菱自動車の電気自動車用電源供給装置『MiEV power BOX』を使って光るねぶたをi-MiEVに載せたものです。長崎県の五島でのお祭りで、大変盛り上がった様子。

非常時の電源として被災地で使用することばかり考えるのでなく、こんな楽しい使い方を提案してくれるのいいですね。ジャパネットたかた社長もきっとそう思ってるでしょう。

2Dの痛車に飽きてきたみなさん、そろそろ3Dでやってみてはいかがですか?

(小林和久)

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この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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