長野の道の駅めぐり・その３【車中泊女子の全国縦断記】

緩やかな坂とカーブの途中にあり、駐車場も微妙に傾斜してます。
パっと見、雰囲気が道の駅『木曽川源流の里きそむら』にそっくりです(笑)
物産館（直売所／お土産品）、お食事処併設、展望デッキからは木曽川および御岳山が見えます。
道の駅としては珍しく「日野百草丸」という胃薬を専門に扱うお店も入っています。

木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた『寝覚の床』まで約６〜７km。浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っています。
日帰り入浴は、『街道浪漫おん宿蔦屋』（要問い合わせ）まで約５〜６km、『せせらぎの四季（とき）』まで約６〜７kmです。

木曽福島駅の付近にコインランドリーがありましたが駐車場が狭く乗用車じゃないと停められそうになかったです。

木曽ダム（王滝川）沿いで、ブッポウソウ繁殖地『なんてんの里』『御嶽梅園』に隣接。
物産館（直売所）併設、『みたけグルメ工房』で加工する三尾紅梅製品や三ツ屋・野口のりんごが人気です。
道の駅自体は小さくて、施設も素朴で賑やかな雰囲気ではありませんが、自然に囲まれた風景とマッチして、ゆったり気分で落ち着けます。

日帰り入浴は釜沼温泉『大喜泉』（だいきせん）まで約２〜３km。
火・水・木は13時〜15時、日曜日は13時〜16時までです。

物産館（直売所／お土産品）、レストラン、軽食、休憩ロビー併設で、木曽桧・天然木で造られた館内は何と伊勢神宮をモチーフにしているそうです！
特産のヒノキ製品、木工工芸品など多数取り扱っており、観光バスも多く利用する人気の道の駅です。

（松本しう周己）

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