モーターショーの楽しみかたその4「ショー会場限定トミカ、西3ホールに急げ!」【東京モーターショー】

21世紀の東京モーターショーといえば、トミカコーナーにてショー限定トミカが販売されるのは、風物詩というか、定番イベントというか、とにかくおなじみのおみやげ候補。

 

もちろん今回の、第42回東京モーターショー限定で、国産メーカー12社の代表車種のトミカをベースとした限定モデルが各630円で販売されることが発表されています。

 

そのラインナップは次のとおり。

ダイハツ:ムーヴ

スバル:インプレッサWRX STI 4ドア

日野:プロフィア

ホンダ:CR-Z

いすゞ:ガーラ

マツダ:アクセラスポーツ

三菱自動車:トライトン

三菱ふそう:キャンター

日産:リーフ

スズキ:スイフト

トヨタ:プリウス

UDトラックス:クオン

 

 

『お一人様一種類五個まで』と事前に販売制限がアナウンスされていることからも想像できるように、いわゆる大きなお友達にも人気のアイテムですから売り切れ必至。コンプリートしたい向きは7560円の12台セットを買うもよし、また好きなメーカー、応援したいメーカーのトミカを手に入れて、東京モーターショーも思い出にするもよし。

 

また、一台500円のトミカ組立工場といったアトラクションやカーズ・トミカ、トランスフォーマーの先行販売もあるということで、ますますトミカコーナーに注目。ここを素通りしては東京モーターショーを100%楽しんだとはいえないかも。

 

いずれにしても、西3ホールにあるトミカコーナーは見逃せませんぞ!

 

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる