鈴鹿サーキット、夏の風物詩(その2)【ポッカGT】

大ブレイク寸前でまだ有名でなかったですが、思わず足が止まりました。現在はIZAMの奥さんの吉岡美穂です。

あっという間に過ぎゆくお盆、海にはそろそろクラゲが遊び、夏休みも終盤戦です。

そんな夏休み鈴鹿サーキットを締めくくるのは、2011 AUTOBACS SUPER GT Round5
第40回 インターナショナル ポッカ GT サマースペシャル
です。

昔は鈴鹿100okmと云う名で午後位置でスタート、決勝終了時に花火が上がる、8耐と同様に鈴鹿の夏の風物詩でした。が、2009年から距離を700kmに短縮。更に今年は震災の影響もあり、日没前にチェッカーを受ける為に距離を短縮、決勝レースは500kmとなってしまいました。国内レースではライトオンが見られる数少ないイベントでした。またいつか、ゴール後の花火が見たいものです。
そして、2005年以前は様々なカテゴリーが混走するレースでした。現在のスーパーGT以外にFIA‐GTやJTCC、スーパー耐久、グループCカーや果てはRS迄と今では懐かしきカオスなレースでした。フォルダーを探すと懐かしい2000年の鈴鹿1000km写真が有りました。

小林可夢偉選手も来場する、インターナショナル ポッカ GT サマースペシャルの最新情報は
AUTOSPORTWeb:http://as-web.jp/

【画像がすべて見られない方は】https://clicccar.com/2011/08/16/51761

(川崎BASE)