中国のレアアースに頼らずEV&ハイブリッドを作る方法

ハイブリッド車やEV車のモーターを作るのに現状では 『レアアース(希土類)』 が不可欠。
強い磁力と耐熱性が求められる自動車用モーターの永久磁石を作る際にネオジム (Nd)  やディスプロシウム (Dy) などのレアアースが必要となります。

例えば プリウス の場合,1台当たり 1kg の「ネオジム」を使用しているとのこと。 勿論、日産 「リーフ」やホンダの「インサイト」,GMの「シボレー・ボルト」等にも使用されているようです。


プリウスのモーター部

ところが、昨年発生した沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を機に、世界供給の約90%以上を生産する中国からのレアアース輸入が一時滞った経緯があり、その後も中国は採掘時の環境汚染や将来の資源枯渇などを理由にレアアース輸出を大幅削減中で、レアアースの確保が先行き不透明になっています。

勿論、日本だけでなく欧米諸国も影響を受けており、今後のHVやEVの生産に直結するだけに世界的な問題となりつつ有ります。


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