フィットシャトル車中泊仕様ができました!

フィットシャトル(写真はハイブリッド)専用の車中泊キットが発売になりました。

ベース車の広い荷室空間を活かして、フロントシートを前に送ることなく長さ1800mmの就寝スペースを確保しています。

車中泊の際に、もっとも欲しいアイテムでもある、目隠し用のシェードも制作。

飲み物やケータイ電話など、ちょっとしたものを置ける、ちょこっとテーブルまであります。

かゆいところに手が届く!? 車中泊モデルを多数手がけるジョイワークスさんだからこそできる、細やかな心使いで作られていると感じました。

誰もが考えたフィットシャトルでの車中泊がこれでいよいよ現実的になってきますね。

<JOY WORX フィットシャトル車中泊キット価格>

フィットシャトル専用フルフラットベッドマット サイズ:950×1800mm
4万1790円(標準タイプ:ウレタンマット・ヘッドレスト使用エクステンションキット付き)
5万1765円(DXタイプ:ツートンキルティング+硬質マット仕様)
※写真はDXタイプ

フィットシャトル専用ガラスシェード(レザータイプ)
2万8875円(リア5面セット)

ちょこっとテーブル
1万3125円

マット・シェード・テーブルフルセット
8万3700円(スタンダード仕様)
9万3765円(写真と同じDX仕様の場合)

(小林和久)

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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