【動画】へ~、フェラーリV12エンジンってこうやって作るんだ、というのがわかる映像と、V12エンジンを載せてしまったURASの映像

スーパーカー世代には憧れたクルマのひとつにフェラーリがありますよね。

とくに、12気筒エンジンはなんだか一番すごいらしいというのを植え込まれて、「308GTBじゃあちょっとな…」とか、「ディノは本物のフェラーリじゃないんだぜ!」とか、一生フェラーリを所有することはないような気がしてきた今となってはなんて罰当たりなことをのたまってたんだと悔やまれます。

ま、いずれにしても特別扱いしたくなる12気筒ですが、それを作ってるシーンがこちらの動画になります。

すごいですね。やっぱりイメージとしては芸術品を作っているような感じにも見える気がします。

で、そんな12気筒エンジン(フェラーリじゃないと思いますが)を日本のチューニングショップ「URAS」がシルビアに搭載した瞬間の映像がこちらになります。

 

昨年のマシンですね。こんな音だったんだ。ちなみに今年のオートサロンはV8の4.5Lらしいですよ。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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