スーパーカー世代には憧れたクルマのひとつにフェラーリがありますよね。
とくに、12気筒エンジンはなんだか一番すごいらしいというのを植え込まれて、「308GTBじゃあちょっとな…」とか、「ディノは本物のフェラーリじゃないんだぜ!」とか、一生フェラーリを所有することはないような気がしてきた今となってはなんて罰当たりなことをのたまってたんだと悔やまれます。
ま、いずれにしても特別扱いしたくなる12気筒ですが、それを作ってるシーンがこちらの動画になります。
すごいですね。やっぱりイメージとしては芸術品を作っているような感じにも見える気がします。
で、そんな12気筒エンジン(フェラーリじゃないと思いますが)を日本のチューニングショップ「URAS」がシルビアに搭載した瞬間の映像がこちらになります。
昨年のマシンですね。こんな音だったんだ。ちなみに今年のオートサロンはV8の4.5Lらしいですよ。
(小林和久)