日本でも発売されることがアナウンスされている復活の三菱ミラージュですが、製造国であるタイ国内の販売が3月28日からスタートすることがアナウンスされました。
東京モーターショーでも出品された新型ミラージュは、1.2Lエンジンを搭載したコンパクトカーで、空気抵抗と走行抵抗を低減。さらにボディは高張力鋼板などの採用拡大で、コルトと比較して約7%軽量化されているということです。
そのためタイの基準では22km/Lという好燃費となっています。
現地の価格は38万バーツ~54.6万バーツ。日本円にすると約104万~148万円です。
日本仕様が装備も含めていくらになるのか解りませんが、多くの方に馴染みのある名称だけに期待したいところです。
ちなみに日本への上陸は初夏と噂されています。
三菱自動車、タイで新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』を発売
(プレスリリース)
(佐藤みきお)