●恒例のドライバーアピアランス。今回は…?
6月29〜30日に、タイはブリーラムにあるチャーン・インターナショナルサーキットで開催されたスーパーGT第4戦。日曜日にはピットウォークに先駆けて、オールドライバーアピアランスが行われました。
今回も、毎戦追いかけている31号車のピットに向かいます。
中山友貴選手、いつ見ても凛々しいですね。
ところが肝心の嵯峨選手の姿が見えません。そうこうしているうちにアピアランスが開始され、淡々と各チームが映像で紹介されていきます。そしていよいよ31号車の順番となり、中山選手が指し示したその先には……
タイの方々にはとても馴染みのある象に乗ったレースクイーンさん……ではなく象になった嵯峨選手ではありませんか!
タイ語では象の事を「チャーン」と呼び、生活に深く関わっている神聖な動物です。
そんな「チャーン嵯峨」選手に願掛けしてもらったので、31号車復活の日も近い……かもしれません。
(H@ty)