【テスラ・モデル3】自動車輸入組合の合同試乗会で「テスラ・モデル3」を完全捕獲

毎年の年初、日本自動車輸入組合は合同で試乗会を開催します。今年で39回目となるこの試乗会に注目の1台、テスラ・モデル3が展示されました。

試乗を行うことは叶わず、展示だという形でしたがそのクルマとは、テスラのベーシックモデル「モデル3」です。紆余曲折したモデル3ですが、生産の目処も立ったということでの展示です。

担当者に確認すると今年中には日本国内で発表とデリバリーを予定とのこと。今回は詳しいスペックなどは発表されませんでしたが、撮影は可能でした。テスラらしい、シンプルな内外装をお確かめ下さい。

(文・写真/諸星陽一)

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諸星陽一

1963年東京生まれ。23歳で自動車雑誌の編集部員となるが、その後すぐにフリーランスに転身。29歳より7年間、自費で富士フレッシュマンレース(サバンナRX-7・FC3Sクラス)に参戦。
乗って、感じて、撮って、書くことを基本に自分の意見や理想も大事にするが、読者の立場も十分に考慮した評価を行うことをモットーとする。理想の車生活は、2柱リフトのあるガレージに、ロータス時代のスーパー7かサバンナRX-7(FC3S)とPHV、シティコミューター的EVの3台を持つことだが…。
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